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今回はニューバランスの新作 Fresh Foam X 1080 v14の特徴や前作との違い、 口コミ・レビューをご紹介します。
- どこが改良された?
- 前作との違いは?
- 履き心地やサイズ感は?
- ユーザーの口コミ・レビュー
などなど気になる情報をまとめました。
ニューバランスの「1080」シリーズは、クッション性重視のランニングシューズです。2011年に初代「1080v1」が誕生し、「1080v6」からミッドソールにFresh Foamクッションを採用。その後「1080v12」から改良型のFresh Foam Xクッションが搭載されています。
「1080」シリーズはクッション性の良さから、ランニング上級者よりは中級者以下の人が主なユーザーでした。
しかし、新作の「v14」はシリーズの特徴であるクッション性を維持しつつ安定性と走行性の向上を実現させました。
そのため汎用性も高くなったので、誰にでもオススメできるランニングシューズになっています。
もちろんデザインもシンプルでかっこいいので普段使いでも活躍できます。
〈メンズ〉
〈レディース〉
Fresh Foam X 1080 v14の特徴 どこが改良された?
2024年10月に発売された新作「v14」は、前作同様のクッション性を保ちつつ、安定性向上とスムーズな走行性の改良が図られたシューズです。 前作「Fresh Foam X 1080 v13」についての記事はこちら
- ミッドソールに厚みのある「Fresh Foam X」を前作同様に搭載
- サイドウォールを増大させたことにより安定感が向上し、包み込まれるような踵周りのフィット感を実現
- アッパーは軽くて丈夫な環境に配慮した素材のエンジニアードメッシュアッバー
- アウトソールに凹凸のある「Ndurance」を採用したことで走行性と耐久性が向上
ミッドソールに厚みのある「Fresh Foam X」を前作同様に搭載
ニューバランスの「1080」シリーズは、クッション性重視のランニングシューズです。2011年に初代「1080v1」が誕生し、「1080v6」からミッドソールにFresh Foamクッションを採用。その後「1080v12」から改良型のFresh Foam Xクッションが搭載されています。
サイドウォールを増大させたことにより安定感が向上し、包み込まれるような踵周りのフィット感を実現
新作「V14」の最大の特徴は、再度ウォールを増大させたことによる安定感の向上です。同時に包み込まれるような踵周りのフィット感の向上も実現しています。
アッパーは軽くて丈夫な環境に配慮した素材のエンジニアードメッシュアッバー
環境に配慮したリサイクル素材のエンジニアードメッシュアッバーを採用し、軽量化と通気性が向上。
特に熱を持ちやすい甲周りのデザインを改善したことで確かなフィット感も。
アウトソールに凹凸のある「Ndurance」を採用したことで走行性と耐久性が向上
アウトソールのデザインを重心が中心に集まる設計に一新。優れた屈曲性はそのままに、蹴り出し時に最も負荷のかかる前足部を、地面を掴み、蹴り出しやすい構造にアップデート。N duranceを踵部外側に採用したことで耐久性も向上。
前作「1080 v13」から進化した最大のポイントは、ソールの左右に「サイドウォール」と呼ばれる壁を設けていること。カカト周りをサイドウォールで包み込むことでブレが軽減され、安定感が高くなっているのが特徴です。
最新モデルの「1080 v14」では、そのクッション性はそのままに、安定性が格段に向上。衝撃吸収性にすぐれた「フレッシュフォーム エックス ミッドソール」を上方まで巻き上げ、高さを見直したサイドウォールと、一新したアウトソール構造が、ぶれない重心移動と屈曲を提供。さらに、革新的なデザインと軽量性/通気性にすぐれたメッシュアッパーを備え、ランニングから普段使いまで幅広いシーンで活躍する一足となっている。
前作との違い
前作「V13」から進化した最大のポイントは、ソールの左右に「サイドウォール」という壁を設けていることです。踵周りをサイドウォールで包み込むことでふらつきが軽減され、安定感が向上しています。
また。クッション性の優れたミッドソールを上方まで巻き上げ、高さを見直したサイドウォールと、一新したアウトソール構造が、ブレない重心移動と屈曲性を生み出しています。
エンジニアードアッパーの採用により通気性も向上しています。
「1080」シリーズの特徴であるクッション性はそのままに安定感が増していますが、その分接地感の少ないふわふわ感は前作の方があるため、前作のファンは最初少し戸惑うかもしれませんね。
また、反発性も増しているのでより走りやすくなっています。
走っていてのおもしろみや独創性は「1080v13」の方があるが、「ランナーを安全に走らせる」という意味では「1080v14」の方が上という文言もありました。
〈メンズ〉
〈レディース〉
履き心地
全体的に作りが大きてゆとりを感じますが、ホールド感が非常に優れているので、大きすぎると感じることはありません。
クッション性はそのままに安定感が増しています。
重さは前作とほぼ同じで、厚みのあるソールと高い機能性でこの軽さは一昔前には考えられませんでした。
サイズ感
幅の広さが次の3段階で選べます。
- D(やや細い)
- 2E(標準)
- 4E(幅広)
そしてサイズ展開は次のとおり。幅広タイプのみ、メンズは29.0cm、レディースは25.0cmまでとなります。
- メンズ:25.0cm〜30.0cm
- レディース:22.0cm〜25.5cm
口コミ・レビュー
前作と同様軽くてフィット感もあると好評です。
踵周りの改良によりフィット感が向上しているためか「守られている感がすごい」という声も。
メーカーの狙い通り「クッション性はそのままでより走りやすくなっている」というユーザーの声がとても多かったです。
「接地感を感じないふわふわ感は前作の方がある」という声も。
まとめ
今回はニューバランスの新作 Fresh Foam X 1080 v14の特徴や前作との違い、口コミなどご紹介しました。
【重要ポイントまとめ】
- 新作「V14」は、前作同様のクッション性を保ちつつ、安定性向上とスムーズな走行性の改良が図られた
- ミッドソールに厚みのある「Fresh Foam X」を前作同様に搭載
- サイドウォールを増大させたことにより安定感が向上し、包み込まれるような踵周りのフィット感を実現
- アッパーは軽くて丈夫な環境に配慮した素材のエンジニアードメッシュアッバー
- アウトソールに凹凸のある「Ndurance」を採用したことで走行性と耐久性が向上
- 「クッション性はそのままでより走りやすくなっている」という好評の声多数
- デザインもシンプルでかっこいいので普段使いもできる
ランニングシューズは、機能性が高くなるほど重量が増すとされています。一般的に軽量化されたシューズは無駄な機能をカットしているため、フィット感や安定性に劣る印象がありました。しかし、Fresh Foam X 1080 v14は、サイドウォールを高くすることで踵周囲のホールドに成功。安定感もあり快適なランニングをサポートしてくれます。
前作同様にランニングシーンだけでなく、ライフスタイルシーンでも活躍してくれそうな、オールブラック、オールホワイト、カーキ、グレーといったカラーリングを数多くラインアップしているのもうれしいところです。
前作のクッション性に加えて安定感と走行性が向上したことで、汎用性が増してバランスの取れたランニングシューズになりました。ランニング初心者だけでなく、誰にでもオススメできるモデルです。
〈メンズ〉
〈レディース〉
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